美しい暮らしの空間アドバイザー
福岡市早良区在住 柴田 佐妃子です。
九州全域・山口県で活動しています。
更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪
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こんな方にオススメ
・衣類をきれいにたたみたい
・たたみ方を教わったことがない
・「本当にこの方法でいいの？」と疑問に思いながら衣類をたたんでいる
・たたみ方がわからなくて 引出しの中はぐちゃぐちゃ
・洗濯物をたたむのに時間がかかりすぎて困っている
・衣類の収納スペースが足りないのでコンパクトにたたみたい
・たたみ方がわからないので子供に教えられない
・おうち丸ごとお片付けをアドバイザーに依頼中。費用を抑えるために衣類は自分でたたんで時間を節約したい
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衣類整理にはなくてはならない引き出しケース。
メーカーもサイズもいろいろありますし、どのサイズを？何個購入したら？と迷われる方も多いです。
お片付けに伺って衣類の見直しをすると、お手持ちの引き出しケースで賄うことが出来て新しく購入する必要がなくなるケースもありますが、見直しは完了！引き出しが足りない…で、もし新たに購入する場合のポイントをご紹介します。
衣類の収納でよく使う3種類の高さの引き出しです。
こちらはフィッツケースの幅３９ｃｍ、奥行き５３ｃｍの引き出しです。
上から高さ１８ｃｍ、２４ｃｍ、３０ｃｍで重ねています。
（フィッツは幅が４４ｃｍのワイドタイプもあります。）
引き出しの幅や奥行は収納する「場所」のサイズによって組み合わせを決めますが、高さは
「何を収納するか？」になります。
ここで、安東流お片付けには必須アイテムの１００均カゴの登場です。
おすすめの１００均カゴについてはこちらの動画から(^^)/ ☟
こちらのカゴに、畳みたい衣類を畳んで入れてみます。
高さ１８ｃｍの引き出しにこのカゴをセットしたらこんな感じです。
なので、このカゴの高さに収まる衣類は１８ｃｍの高さで、カゴの高さよりも少し出る衣類は２４ｃｍの高さに…と目安が分かってきます。
(例）
・高さ１８ｃｍによく入れるもの…下着、靴下（タイツやレギンス）、ハンカチなど
・高さ２４ｃｍによく入れるもの…Ｔシャツなど薄手のトップス、ストールなど
・高さ３０ｃｍによく入れるもの…厚手のトップス、ボトムスやカバンなど
よくある事例をあげています。
セーターなど平置きで入れる衣類の場合は高さを調節できますし、入れ方を変えて高さを調整したり、引き出しの高さに合わせて畳んだりすることもあります。
幅３９ｃｍ、奥行き５３ｃｍの引き出しには、カゴ３個＋αの衣類が入るので、まずはおすすめのカゴに畳んで入れてみて「どのサイズが何個必要か？」を割り出してみてください(^^)
ちなみに、同じ３９ｃｍ幅で奥行き７４ｃｍの押し入れタイプの引き出しにはカゴが４個＋α入ります。
今回はフィッツの引き出しを例にご紹介しましたが、同じくおすすめしている無印良品の引き出しも同じような高さのラインナップがあります。
引き出しの詳しいサイズ、引き出しを押し入れやクローゼットにどのように入れるか…
についてはこちらの動画がおススメです！☟
引き出しを余すことなく使いこなすには、畳み方も大事です(^^)
「衣類のたたみ方Zoom個人レッスン」で安東流畳み方をマスターしましょう♪
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