こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
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DIYで子供部屋を仕切る様子をお伝えしています。
これまでの記事はこちらからです。
石膏ボードの下地処理
石膏ボードを貼ったところで壁らしくなってきたので…
次は石膏ボードのつなぎ目やビスの穴を目立たなくするための下地処理(パテ埋め)になります。
パテの素材もいろいろありますが、今回は粉末系の水で練るタイプのパテを使用しました。
最初は水加減が難しかったのですが、何回かに分けて練っていくうちにベストな状態を作れるようになりました。
大きなつなぎ目にはファイバーテープ(網目のようになったテープ)を貼って補強しました。
仕上げはどうする?
壁の仕上げは「壁紙」、「しっくいや珪藻土」、「ペンキ」から選ぶことにしました。
予算的には、壁紙・ペンキ < しっくいや珪藻土 (ペンキ・壁紙の方が安価)
技術的には、ペンキ < しっくいや珪藻土 < 壁紙 (ペンキが一番難しくなさそう)
かな~と考えまして、ペンキで仕上げようということになりました。
ペンキ塗りをやってみたかったというのも理由の一つです。
ペンキで仕上げるには問題が…
ペンキで塗ると下地の状態がそのまま出てしまいます。
パテの処理をキレイにしないといけないのですが、やっぱりここは素人…
継ぎ目の部分だけが妙に盛り上がってしまって非常に残念な仕上がりになる予感💦
苦肉の策で、「壁全体をパテで塗ってしまおう」ということになりました。
ただ梁上まで全部塗るのは大変そう…ということで、
梁上とロフト部分は家を建てたときに残っていた壁紙を貼ることにしました。
初めての壁紙貼り
壁紙を貼るのも初めてなので、まずは動画などで予習です。
貼る面積よりも少し大きめにカットして、ローラーで糊付けします。
糊がすぐ乾いてしまうんじゃないかと初めは焦って貼り付けていましたが、
意外と何度も貼り直しができるとことが分かってからは落ち着いて作業することができました。
でもやっぱり壁紙と壁紙の継ぎ目や角の処理など細かい部分はちょっと雑になってしまいました💦
近くで見なければ大丈夫かな?(^-^;という仕上がりです。
使い道がなくて処分しようか迷っていた壁紙も有効利用することができました(^^♪
壁全体をパテ塗り
もうこれは苦肉の策というか…かなりの力技です。
「プロはこんなことしないよね~」と思いながら作業しました。
こんなことなら、初めからしっくいか珪藻土で厚めに塗れば良かったかもしれません(^-^;
この作業に一番時間がかかって大変でしたがこれも良い思い出です。
次回は待ちに待ったペンキ塗りの様子をお伝えします。
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