子供部屋をDIYで仕切る(1)

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
柴田 佐妃子です。

前回、子供部屋をDIYで仕切ることになったところまでご紹介しました。

「いつか」はあっという間に~子供部屋を仕切る~

今回は、計画編です。

1.情報収集

以前からDIYはちょこちょこやっていましたが、「壁を作る」という大掛かりなことは初めてのことなので、まずは情報収集から始めました。

「子供部屋」、「DIY」、「仕切る」などのワードで検索すると、さまざまなブログや動画がヒットします。

どんな材料を使う?工程は?道具は?仕上げは壁紙かペンキか?

とひとつひとつ読んだり見たりしてDIYで出来るかイメージしていきました。

最後までDIYをするか悩んだのが傾斜天井とロフトの存在…
傾斜天井があってDIYをする情報はほとんどなかったのでほぼ手探り状態の中、
木材のサイズは作業をしながら合わせる、というギャンブルに打って出ることに(^-^;

2.計測

図面は壁の中心からの寸法しか記載がないので、実際にメジャーで測っていきます。
床は巾木があって上部とは長さが違いますし、間違っていないか何回も計測しました。

測ったサイズを基に、大まかな図面を手書きで作り、最終的にはエクセルで図面を作りました。

3.材料購入の計画

柱材はホームセンターで調達できる2×4(ツーバイフォー)材にしました。

その他にも…
・防音材(吸音マット、遮音シート)
・石膏ボード
・金具やネジ
・仕上げ材(石膏パテ、ペンキ)など。

近くのホームセンターは2×4材の取り扱いが何種類(3650mm、2440mm、1820mm…)かあります。
予算とにらめっこしながら…
石膏ボードや防音材も図面から必要な量をムダのないように割り出しました。

サイズの大きな材料は間違うと大変なので、ここが一番気を使いました。

4.材料調達1回目

まずは、骨組みとなる柱材をホームセンターで購入しました。
カットの指定をお願いするときも、間違ってたらどうしよう💦と緊張しながら…

柱材と防音材が揃いました!

次回から、いよいよ施工(!?)の様子をご紹介します。

*  *  *


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