こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
更新のない間もご訪問くださりありがとうございます(^^♪
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少し前の、娘が小学校低学年の頃のお話です。
「となりのトトロが見たい」
と娘がDVDケースを取り出し探し始めました。
テレビ録画したものでお気に入りのものは、DVDに録画し
共有のものと個人のものに分けて100円ショップの DVDケースに入れて
テレビボードの中に収納しています。
お目当ての DVD、
しばらく探していましたが、
なかなか見つからない様子…
それもそのはず、娘のDVDケースには
入学前から利用していた通信教育のDVDが、 毎月来るものと
販促のための無料体験DVDも含めかなりの枚数がありました。
数年前のものは内容も年齢にそぐわないものになったし、
そろそろどうにかしないとな…考えていたところでした。
ふと、娘が一言
娘:「こんなにたくさんあったら、探すの大変~!」
私:「いいところに気が付いたね、どうしようか?」
娘:「いる・いらんする!」
(娘は取捨選択のことを「いる・いらんする」と言います(^-^;)
とDVDを出し整理をし始めました。
娘が不要と判断したDVD、かなりの枚数出ました。
私:「たくさん(要らないの)出たね、それはもうさよならしていい?」
娘:(少し考えて)
・
・
・
「思い出ボックスに入れる!」
なんと!?
個人の持ち物は個人の判断に任せているので
全く構わない…ええ、全く構わないのですよ。
こればかりは、予想外といいますか…
てっきり処分する流れだと思っていたので
まさに土俵際で寄り切りか!?の瞬間にうっちゃられた気分でした(/ω\)
娘なりに思い入れがあったのですね。
そして、観賞用でなくなったDVDをトランプのように並べ
「楽しい~」とひとしきり遊んだあと
思い出ボックスの中にしまっていました。
その後満足そうにとなりのトトロを鑑賞していました。
今回は、
「たくさんのものがあったら、探すのが大変」
ことに自分で気付いたのでヨシとしました。そのセリフが出るほど枚数があったという話も…!?(>_<)
まだ人生一桁台の娘の「思い出ボックス」はすっかすかです。
一杯にになる前にまた一緒に見直そうと思います^^
最後までご覧いただきありがとうございます。
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