早く処分すれば良かったな…と今思うモノ

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
柴田 佐妃子です。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

「もう使っていないけれどなんとなく処分を躊躇しているもの」
ありませんか?

思い入れが少し残っていたり、
処分するのに手間がかかるのでそのままになっているもの
などが当てはまるのではないかなと思います。

私の場合、今思えば…というものは
実家の片付けの際に出てきたものです。

それは、私が実家を出てから誰も使うことがなくなった電子オルガンです。


過去記事のこちらでもご紹介しています。
☟ ☟ ☟

親の家を片付ける(14) キッチン before

一人暮らしの新居に持っていくには大きすぎてそのまま実家に置いたままで
帰省した時に少しは触っていましたが、
そのうち少しずつ音が出ないところが出てきて…
最終的に処分をしたのは、完全に故障してからでした。
その間約20年。

実家でもかなり場所を取っていたものになります。
それも置いてあったのは他に置く場所がなくキッチンでした…

モノに意志はない(と思う)けれど、
使われず、部屋の隅に追いやられて
少しずつ壊れていって…
と想像してしまうと申し訳なかったなと思います。

なかなか処分出来なかったのは
母も「いつか孫が出来て娘(私)と一緒に弾いてくれたら…」
という気持ちもあったようです。

「処分=捨てる」だけではなく…

20年も経って、壊れてしまってはもう廃棄するしかありませんでしたが、
もしあの当時どうにかしようと考えていたら
売却や譲渡でリユースという選択肢もあったはずです。

・一人では動かすことが出来ない
・粗大ゴミでは出せない
・処分方法を調べる必要がある

電子オルガンは正に
「処分するのに手間がかかるもの」でした。
実家の自治体では粗大ゴミとしては出すことが出来なかったので、
処分業者を調べたり、自治体に問い合わせをしたりしました。
自治体で有料で処分してもらえることが分かったので問い合わせをしてからの流れはスムーズにいったようです。

もし、お子さんが巣立って使われなくなった電子オルガンやピアノがありましたら
使えるうちに次の場所を見つけてあげて欲しいなと思います。

その他、
大きさがあるベッドや法律でリサイクルが定められている家電などは
処分のハードルが高く、そのままになってしまっているケースもお見受けします。

大きくて場所をとるものだからこそ、早め早めの行動が吉です(^_-)-☆


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