「いつか」はあっという間に~子供部屋を仕切る~

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
柴田 佐妃子です。

我が家は、築12年になります。
家を建てたのは、息子が生まれてすぐの頃。

安東先生のブログに出会ったのはその数年後なので、
「先生のブログを読んでいたら、この選択はしなかったかも?」
という箇所もあります(^-^;

その一つが子供部屋です。
将来仕切る予定で、4.5畳×2部屋分、9畳の部屋を一つ作りました。



安東先生は、数多くのお片付けやリフォームの相談を受けてきたご経験から
「将来仕切る予定なら、初めから仕切る」
ことをおすすめしています。
理由はこちらの動画でご覧いただけます。☟



数年後に娘が生まれました。
息子が小学校に入学する頃には、安東先生のブログを読んでいましたので、
子供が小学校就学前から
「こちらが○○(息子)、こちらが○○(娘)の部屋ね」
と部屋割りを決めて部屋づくりをしていきました。

仕切らなかったことで困ったこと~我が家の場合~

・子供のどちらかがインフルエンザになり、子供部屋で隔離出来なかった
別の部屋(1階の和室)を隔離部屋にしなければならず、この部屋がなかったら大変でした。

・光問題
二人が小学校低学年の間は、ベッドをくっつけて就寝するスタイル、娘が一人で寝られるようになってから家具で仕切ってそれぞれ就寝…で問題なく過ごせていましたが、
成長するにしたがって、息子は「暗くしないと寝られないタイプ」、娘は「少し明かりがないと寝られないタイプ」に分かれ、そのことで少しずつトラブルになるように。


その他の音問題や、もののやり取りでトラブルになることはあまりなかったかな?と思います。
(息子の性格が比較的穏やかなのが幸いしていたかも…)

性別も違う兄妹でもありますし、息子が中学校に上がるタイミングで
「部屋を仕切る」
ことになりました。

初めは、家を建てた工務店に相談して見積もりを取って…と考えていたのですが、
丁度計画していたところに「緊急事態宣言」が💦

そうこうしているうちに、予定外の出費もあり、リフォーム費用も抑えたい…ということで
(DIYしてみたいという好奇心が勝ったのもあるかも?)
「それならDIYしよう!」

と我が家にとっては一大プロジェクト(大げさ!?)が発足しました。

この子供部屋がどうなるか…

娘側の部屋からのbefore

次回よりDIYの様子をご紹介します(^^♪

子供部屋をDIYで仕切る(1)

*  *  *


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