いつの間にか増えていた！”R"を考える暮らし | お気に入りの住まいづくりはお片付けから

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー　
柴田佐妃子です。

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先日、子どもが課題で３Rについて調べていました。

3Rは Reduce（リデュース）、Reuse（リユース）、Recycle（リサイクル）の頭文字を取った3つの行動の総称ですね。

それに加えて、
Refuse（リフューズ：拒否）ごみになるものを拒否する、製造・流通地点で発生源を断つで４R、
Repair（リペア：直す）壊れても直せるものは修理して使うで５R
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5番目の”R”には、Reform（リフォーム：改良する）も含まれていたような…？
と改めて調べてみましたら、
なんと”R”がたくさん増えていました。

この５R以外にも、

◆Remix（リミックス：再編集）
新たな創造のために既にある資源を再編集する
◆Refine
（リファイン：分別）
廃棄するときには分別する
◆Rethink
（リシンク：再考する）
自分に本当に必要なものかどうか考える
◆Rental
（レンタル：借りる）
個人として所有せずに借りて済ます
◆ReturnまたはReturnable
（リターンまたはリターナブル：戻す）
携帯電話など使用後は購入先に戻す
◆Reconvert to Energy
（リコンバート・トゥ・エナジー：再返還する）
利用できないゴミは、燃やす時の熱を利用する
◆Reform
（リフォーム：改良する）
着なくなった服などを作り直す
◆Rebuy
(リバイ：買う）
リサイクルされたものやリユース品を積極的に購入または利用する
◆Regeneration
(リジェネレイション：再生品）
再生品の使用を心がける
◆Reasonable management(Right disposal)
(リーズナブル・マネジメント(ライト・ディスポーサル)：適正処分)
正しく、環境にそった処分をする
◆Recreate
(リクリエート：楽しむ）　
環境保全型余暇や自然保全型余暇を満喫する
◆Reactまたは Diffuse
(リアクト：響き合う　または　ディフーズ：広める）
自然をわかち合う（シェアリングネイチャー）
◆RestoreまたはReforest
(レストア：復元する　または　レフォレスト：再植林する）
自然環境の復元や生態系サービスの持続的利用
wikipediaより

Reform（リフォーム）は別の”R”としてカウントされていましたね。

基本の３Rに上記のRの中から目標とするものを選んで５Rや７R、１０Rを掲げる企業もあるようです。

ゴミ問題や、環境に配慮が出来る行動としての”R”ですが、スッキリとした暮らしを実践するためにも取り入れることができるなと感じました。

購入前に自分に本当に必要なものかどうか考える（Rethink・リシンク）や一時的に使うものは（Rental・レンタル）するなど…

Reform（リフォーム）もそうですね！
安東先生のブログでは、お手持ちの家具をリフォーム（リメイク）してさらに使いやすく、スッキリと片付いた実例が盛りだくさんです！　☟　☟　☟

【カテゴリー】の中の【手作り&収納】からご覧ください♪

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最近の”R”活動…夫のジーンズのRepair（リペア）をしました。

かなり気に入っていたもので同じ形は手に入らないらしく、かといって処分することが出来ずにタンスの肥やしになっていました…
自己流なのでキレイに修繕とはいきませんでしたが💦ひとつモノを生かすことが出来ました。

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おうち丸ごとお片付けの際は、どうしても処分するものが出てきます。
これは、本当に必要なものだけに囲まれて暮らすためには避けては通れない道です。
モノを処分することに大変な思いをしたからこそ…
「入ってくるものを厳選する」「モノを生かせる方法を考える」”R”活動も出来るのではないかなと思います。

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