子どもの「お手伝いしたい!」の気持ちを大切に

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
福岡市早良区在住 柴田 佐妃子です。
九州全域・山口県で活動しています。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

お子さんはお手伝いを自ら進んでしてくれますか?

小さいお子さんは親の真似っこが大好きなので、きっと進んでしてくれるでしょう。
それも年齢があがるにつれ、「頼めばしてくれる」レベルになります。
さらに「頼んでもしてくれない」なんてことになれば一大事です。

我が家の場合は…
娘は料理に関しては「自ら進んで」、その他は「頼めばしてくれる」、
息子は「頼めばしてくれる」です。

掃除、洗濯、炊事(はまだまだだけど)…一通り出来るようになったので助かります。

「頼んでもしてくれない」になるには、小さいころに「危ない」・「自分(親)がした方が早い」などの理由でそのチャンスを逃してしまい…さらに親が何でもしてあげることが原因かもしれません。

お手伝いをしてくれないどころか、自分のことも出来ないと将来困るのはお子さん自身です。



娘は最近家庭科でジャガイモの皮を包丁でむくことを習ったからか(ジャガイモの皮なんて、今やピーラーしか使っとりませんが(^-^;)、先日ナシの皮むきをしようとしたら…

「皮むきしたい~!」ということなので、見守りました。

皮、厚っ!手、切りそう…とヒヤヒヤながらも最後までがんばりました。

そういえば、母も昔「あんたの包丁使いは危なっかしい」って言ってました…

もっとちゃんと教わっておけば良かった、と今思うので娘にはどんどんやってもらいたいです。

その後何回かチャレンジしてちょっとだけコツをつかんだ模様(^_-)-☆

子どもの「お手伝いしたい!」気持ちを大切にするためには、
その環境づくりも必要なのではないかな、と思います。

床置きがたくさんでお掃除しにくかったり、調理スペースがもので塞がっていたり…

使いにくいな、作業がスムーズに出来ないなと感じたら、お片付けの順番通りに一カ所ずつ始めてみましょう!



*  *  *


風穴三樹子アドバイザーの書類整理セミナーのご案内

写真の説明はありません。




*  *  *


美しい暮らしの空間Ⓡチャンネル
本物のお片付けを学ぶならコチラから

☟ ☟ ☟



*  *  *


【日本美しい暮らしの空間プロデュース協会からのお知らせ】

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、アドバイザーの訪問作業はお客様と個別にご相談の上対応させていただきます。
お客様とアドバイザーの安全を最優先として活動してまいりますので、今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

お電話によるご相談も可能です。
下記から電話相談の詳細・相談受付中のアドバイザーをご確認いただけます。



最後までご覧いただきありがとうございます。
安東流を多くの方に知っていただけるよう
にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします^^
↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村