こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
*
ここ数年の自然災害を目の当たりにし、
防災・減災のために具体的に行動しなければ、
と考えていました。
先日、防災についてのお話を聞く機会があり、
防災・減災のための備えは3段階に分類されていることを知りました。
1次の備えは主に
「被災したその日をしのぐために必要最低限の食糧・アイテムの用意」
リュックなどにコンパクトにまとめておくもの。
2次の備えは主に
「被災して数日間、どこからも救援物資を得られなかった場合に対処するための食糧・アイテムの用意」
家にある食糧や簡易トイレなど避難後一旦家に取りに帰ることが可能な場合に備えておくもの。
そして0次の備えは、「いざ外出時で災害にあったら … の場合に対処するための用意」になります。
食糧などはローリングストックを意識していますが、
いざ外出先に災害があった時の備えはしていませんでした。
自宅にあるものでやりくり
防災用品を収納しているところに
いくつか0次の備えになりそうなものがありました。
どちらも、以前何かのノベルティで我が家にやってきたものです。
これらを活用して0次の備えを作ってみます。
①モバイルバッテリー、②絆創膏、③安全ピン、④現金(テレフォンカードもあればなおOK)、⑤大きめビニール袋、⑥ホイッスル、⑦ミニライト、⑧マスク、⑨カイロ、⑩筆記用具(ボールペンよりシャープペンシルが良い)、⑪ティッシュ、⑫アルミブランケット
この他、大事な連絡先を書いたメモも準備しました。
昔は祖父母や友人宅など何件も電話番号を覚えていたものです(指が)。
今はスマホに頼り切りで全く覚えてない … (>_<)
丁度良いサイズのポーチに入れて … 完成。
自宅にあるものだけでなんとかなるものですね。
これから、見直しなどもしながら備えていきたいと思います。
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