防災センターでの体験

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
福岡市早良区在住 柴田 佐妃子です。
九州全域・山口県で活動しています。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

先日、子どもの引率のお手伝いで、福岡市民防災センターへ行ってきました。

VR(仮想現実)の技術で災害をバーチャル体験(今回は火災の体験でした。)することや、
煙(に見立てた無害なガス)が充満している迷路の中を避難する体験、
水消火器を使った消火体験、
地震体験など、さまざまな災害の模擬体験が出来ます。
強風体験はコロナの影響で休止中でした。

引率の大人も参加していいですよ~ということで一通り体験を。

消火器を扱うのは初めて。
やり方を教わって、さあ今から消火!と構えていても、
係の方が「ピン抜く、ホース構える、レバー押す!」と声掛けしてくれても…
あたふたしていまいました💦

消火器は3m~6mからの放射が適切な距離(エアゾール式消火器は1.5m~3m)なので、保管場所も火元になりやすいコンロからある程度離れた場所が良いそうです。

箕輪アドバイザーの記事も参考に!

●消火器具はどこに置いていますか?

もう一つ教えていただいたことが、
火災警報器の交換目安が10年ということです。

2006年に設置が義務化されたので、10年を超えているお宅も多いのではないでしょうか。

我が家ももれなく超えていました💦

内部電子部品の寿命などで作動しない恐れがあるので、10年経過していたら本体の交換をした方が良いそう。

集合住宅などでは管理会社が対応することが多いかもしれませんが、戸建ては自己管理が大事ですね。



地震体験では東日本大震災を想定して小学生は震度6強、大人は震度7が体験できるのですが、震度6強と震度7では明らかに揺れ方が違いました。

テーブルにしっかりつかまっていても「自分が飛ばされる」と思ったほどなので、
大きな地震が来ると、「外に出ているものは凶器になる」を体感しました。

キッチンツールなどをぶら下げていたり、スタンドに立てたりしていませんか?

本棚や食器棚など、高い収納の上にモノを置いていませんか?

安全な安東流「しまう収納」を実践しましょう。

館内には防災グッズの案内も。

子どもの引率でしたが、大人の方が勉強になったかも!?な防災センター体験でした。
※撮影・掲載自由な施設です。

後日、火災警報器を交換しました(^_-)-☆
作動確認も忘れずに!





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写真の説明はありません。


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【九州全域・山口県】