家事は何度でも根気よく教えます

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
福岡市早良区在住 柴田 佐妃子です。
九州全域・山口県で活動しています。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

こちらの記事で洗濯物は子供が自分で畳んでいるということをご紹介しました。

洗濯物は誰が畳みますか?

現在、息子中学2年生、娘小学5年生です。
初めて畳み方を教えたのは、小学校に入学した頃。

一度教えたら、その後バッチリ!というワケではなく(^-^;
たま~に引き出しをチェックしたら、
クルクルっと丸めていたり…

随分前に撮影した息子の引き出し

ゆるっと畳んでいたり…
(娘の下着だったので写真はありません)

そんな時は、畳み方指導!?が始まります(^-^;

お年頃になるにつれ「畳んでるんだからいいじゃない!」と反抗されることもありますが、
子供には「美しいと感じる基準」を高く持って欲しいので譲れません。

「美しいと感じる基準」については、美しい暮らしの空間®チャンネルのこちらの動画で是非!

子供にはなるべくお手伝いを通して家の仕事をしてもらうようにしています。

お手伝いしてもらうことで私の負担が減る、という部分ももちろんあるのですが、
一番の目的は、

「将来自立したときに困らないように」です。

トイレのお掃除も、お風呂の排水口のお掃除も
「いつか一人暮らししたら自分ですることだからね」
と言ってやってもらっています。

先日、家族でテレビを見ていて、
正しい食器の洗い方は出来るか?という企画で
20代のタレントさんが何人か出演されて実際食器洗いをするというシーンがありました。

・汚れの酷い食器をあらかじめキッチンペーパーで拭く
・汚れの少ないコップ類から洗い始める
・汚れの酷い鍋はつけ置きして汚れを浮かせる
・水を流しっぱなしにしない

などが正しいかどうかの基準になっていたようです。
正しいやり方で出来ていたタレントさんは皆さん親や家族に教わって身につけたとおっしゃっていました。
親として、ちゃんと伝えることは大事なんだな~と感じた出来事でした。

「水を流しっぱなしにしない」に関しては、排水の量も量っていたので、水を流しっぱなしにする方とそうでない方の差も歴然でした。

息子は特にこの流しっぱなしをすることがあるので、
毎回注意はしていることですが
「ほら、こんなに違うんだよ」と
私がチクチク言うよりも効果があったようです。
何気に観ていたバライティ番組に助けられました(^^)

口うるさいと思われても、子供が自立するまで根気よく…ですね。

お子さんのお手本になるように洋服の畳み方をマスターしたい!
という方はただいま申し込み受付中のZOOMセミナーで
安東先生から直々に学べます!

ZOOMセミナーの詳細・申し込みはこちらからです☟

~日曜日コースは満席となりました~

*  *  *

美しい暮らしの空間Ⓡチャンネル
本物のお片付けを学ぶならコチラから
☟ ☟ ☟

*  *  *

【日本美しい暮らしの空間プロデュース協会からのお知らせ】

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、アドバイザーの訪問作業はお客様と個別にご相談の上対応させていただきます。
お客様とアドバイザーの安全を最優先として活動してまいりますので、今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

お電話によるご相談も可能です。
下記から電話相談の詳細・相談受付中のアドバイザーをご確認いただけます。



最後までご覧いただきありがとうございます。
安東流を多くの方に知っていただけるよう
にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします^^
↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

活動地域
【九州全域・山口県】