子どものお小遣い…我が家のルール

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
柴田 佐妃子です。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

昨日、福岡では初雪でした。
一瞬ザーッとあられが!(すぐに解けました)

久しぶりに「寒!!」とつぶやきながら自転車を漕ぎ…、
この冬やっとダウンコートと耳当てが活躍しました!

お小遣い迷走時代

我が家には小学6年生の息子と小学3年生の娘がいます。

息子が小学校に上がったころ、
お小遣い、どうしようかな~と考え始めました。

当初、お手伝いとセットにしてお小遣いを渡すことをやってみました。
○○のお手伝い1回したら○○円…というやり方です。

この方法は我が家には合いませんでした。

カウントが大変(>_<)なこともありましたが、

高学年になって、本当に助けが必要になった時に

「食器洗い、お願い~」と言っても
「それ、やったらいくら?」 とうちの子なら言いかねない…

そしてきっと低学年の頃は通用する10円100円じゃきかないだろう…

そう考えて、お手伝いとお小遣いは切り離して考えることにしました。

我が家のお小遣いのルール

ルールその1:お小遣い帳をつける

お小遣いは、学年に応じて毎月定額制にしました。

2桁以上の足し算を習うまでは手伝いましたが、今ではお任せです。

3年生の娘はたまに、残高が合っているか確認していますが(^-^;

ルールその2:欲しいものはお小遣いで買う

息子が小学校1年生になってしばらくした頃
「ニンテンドーDSが欲しい」
と言い始めました。

周りのお友達も何人か持っているようでした。

親の本音としては、まだゲーム機は与えたくない…
でも何か理由をつけなければ…

苦肉の策として出たのが、

「お小遣いを貯めて自分で買うならよし!」

月数百円のお小遣いを、約2万円のおもちゃを買うために貯めるという…
かなり無茶苦茶な案ですが、息子はコツコツと貯めました。

コツコツと1年半貯めたところで、
そろそろゲームも解禁しないとかわいそうかなということもあり、

今まで頑張って貯めたね!と
2年分のお年玉を足してもあとちょっと届かなかったのでその分を補助して…

3年生に上がる少し前に息子はニンテンドーDSをやっとゲットしました!(^^)!

頑張って手に入れたという思い入れもあるのか
(新しいゲーム機も欲しいけど手が届かないのか…)、
今でもバリバリ現役です。

娘も同じように、ゲーム機はお小遣いを貯めて買いました。

たまーに親や祖父母が買ってあげることもありますが、
基本的に我が家のおもちゃは自分で買うか
サンタさんからのプレゼントです(^_-)-☆

ルールその3:必要なものもお小遣いから買う

これは、定額制のお小遣いを始めたころ、先輩ママから教えてもらったものです。

鉛筆やノートなど、学校生活で必要なものもお小遣いから…です。
(私が先に購入しておいて、私から子どもが買うシステムにしています。)

自分で買うので、なくしたり壊したりすると買いなおすことになり大変です。
必然的にものを大事にするようになったように感じます。

大事にしすぎて、全ての鉛筆が極小になった時はさすがに
「買いなさーい!!」となりました(>_<)

☝息子のお小遣い帳より
もう少しキレイに書こう…と言おう…(-_-;)

ものを買うと、それは家の中に入ってきます。
本当に必要なのか?…懐具合や収納スペースと相談することも大切です。

将来、自分の収入から必要なもの(生活必需品)と欲しいもの(娯楽品)
を買うようになったときに役に立ったらいいな~と、密かに願っています^^



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