こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
更新のない間もご訪問、ありがとうございます。
先日観た向井理さん主演のドラマ
「10の秘密」
舞台であるお家のインテリアが素敵で…
ついつい見とれてしまいました。
内容ももちろん楽しみましたよ(^^♪
ドラマやCMではついつい演者の背景にあるインテリアに注目してしまいます(^-^;
*
キッチンは食材を扱うところであるので、常に清潔にしておきたい場所ですね。
我が家のキッチンシンクの初期はこのような感じでした。
正面に洗剤&まな板ラック、左側に水切りカゴがついています。
日々生活していく中で、どうしたらラクにキレイが保てるか?
を追求していくうちに、少しづつやめたものがあります。
やめたものその1 排水口カバー
カバーがあると、見た目はフラットで良いですが、
湿気が籠ってぬめりやすくなりますし、
ゴミ受けのゴミを捨てるために
「カバーを外す」
↓
「ゴミを捨てる」
と2アクション必要です。
カバーがなくなると、ゴミをこまめに捨てることも億劫ではなくなり、
ゴミ受けが見えることで常にキレイにしておこうと意識出来るようになりました。
やめたものその2 シンク内水切りカゴ
これは、単純に容量が少なすぎるということと、
シンク内が狭くなり作業がしずらいことがありました。
また、シンク内の掃除をするときにカゴを一旦外すアクションが必要になります。
基本せっかちなので(笑)、
食器を洗い終わったらちゃーっとシンクも洗いたい!
結局この水切りカゴは外して、
新たにワークトップに置く水切りカゴを購入しました。
やめたものその3 洗剤・スポンジ&まな板ラック
今はこれを外している方、結構いらっしゃいますね。
この場所にあるのは非常に便利なのですが、
キレイに保つのがとにかく大変なのです。
食器を洗い終わったら…
「洗剤、スポンジを取り出す」
↓
「ラックを外して洗う」
これをさぼるとたちまち裏や下の部分がぬめります(>_<)
格子状になっているので水垢も付きやすいです。
シンクを掃除するときもラックを外さないといけません。
水切りカゴ同様、シンクもちゃーっと洗えませんし、
このラックをメンテナンスする時間もったいないな…と(^-^;
まな板もここに置くよりも、水切りカゴで乾燥させた方が清潔です。
さて、ここで洗剤とスポンジはどうするの?
という課題が。
洗剤は、ラックを外した当初は使うときに出して
使い終わったらシンク下の引き出しに収納していましたが、
現在はソープホルダーをシンク前に取り付けて食器用の固形石鹸で洗っています。
(手洗いもこの石鹸を使います。)
スポンジは、ラックを設置するための突起部分にクリップで挟んで引っかけています。
現在のシンク内
かなりシンプルになりました。
炊飯器をキッチン背面収納に移動して水切りカゴを置きました。
外したものたちは今の私には必要ないものですが、
それでも家の付属品には変わりないので、
キッチン横のパントリーの超死角部分(!)に収納しています。
今回撮影のため久しぶりに取り出しましたが、
パントリーの中でたまに目に入るので存在は忘れません(^-^;
生活する上でプチストレスを感じるときは、
改善のチャンスです。
既存の付属品でもなくしてみると
意外と快適になることもあるかもしれませんね。
キッチンの収納でお困りのときは、キッチンコースがあります。
もしご自身では難しい…
という場合はお近くの美しい暮らしの空間アドバイザーにご相談ください♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
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