こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪
先日、息子が小学校の卒業式を迎えました。
感染予防対策もされ、諸々省略して短時間での式でしたが、
開催に尽力された先生方に感謝です。
*
春休みに入り、 処分するものと残すものを選びました。
小学校で使用した教科書やノート…
我が家では前年度分は保存していましたが、
卒業なので小学校のものは全て処分しました。
実際、6年間過ごしてきて、前年度分が必要になったことは…
なかったですね(^-^;
袖机の引き出しが空っぽになりました。
まだ小学生の娘の教科書は今年は残さないといけないものがあるので処分できません(>_<)
息子が残すと決めたものの一つがこちらです。
この筆箱は6年間使いました。
息子が4年生くらい時、私の友人が
「(子どもの)筆箱がすぐにダメになって買い替えないといけなくて…」
という話をしていて
「そういえば、自分はまだ買い替えてない」
と気付いた頃から
「6年生まで使おう」と意識していたようです。
6年生の2学期頃に担任の先生が
「物を大事にする」というテーマでお話をするのに、
同じ筆箱を6年間使っている子を尋ねたところ…
クラスで息子含めて2名いたそうです。
一人もいなかったら先生ちょっと寂しかったでしょうから良かったです(^-^;
そして、もう一つがランドセル。
息子にどうするか聞いてみると
「ランドセルは残しておきたい」
ということでした。
私(親)としては、今後使わないものなので、
使用後のランドセルを海外へ寄付する団体などを調べていました…
先走ってはいけません…(-_-;)
*
思い出のものは、時間の経過で変わってくることがあります。
私も、これだけは捨てられない!と思っていたものが、
あるとき、
「もう必要ないかな」と
バッサリ処分したことがあります。
子どもは特に思い出のサイクルが早いです。
ちょっと前に「いる!」と言っていたものでも数日後には
「もういらない」となります(^-^;
何でも思い出にして残せるほどのスペースがあればいいですが、
スペースにも限りがあります。
筆箱もランドセルも、「もういいかな」という時が来ると思います。
自分で管理できるようになるまで…
節目、節目で一緒に全出し・見直しをしていきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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