こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪
子どもの筆箱の中が…と悩んでいた友人
今日は友人から聞いたお話です。
息子さんが小学校に上がってから、どうしても治らないクセがあって
困っていたそうです。
それは…
「筆箱の中の何かを失くしたり、学校に置き忘れて帰ってくる」
というものでした。
「鉛筆や消しゴムを何回買いなおしたか分からない」
「ランドセルから教科書を出してひっくり返したら文房具がバラバラと出てくる」
とも…
何回も、
「筆箱の中にちゃんと入れて帰ってくるように」
と注意したようですが、なかなか治らなかったそうです。
学校へ持っていく前に忘れ物がないようにするなら、
保護者がフォローすることも出来ますが、
学校へ行って帰ってくるまでのことなので、
なかなかフォローするのも難しいですよね…(>_<)
このことを、ある先輩ママにお話したところ、
「同じようなタイプのお子さんで解決したことがある」
と、ある方法を教えてもらいました。
その解決方法は、
「視覚に訴える」
です。
友人がまず筆箱の中をきちんと整理整頓し、それを見せて、
「この通りに持って帰ってくるように」と伝えたら、
次の日から、きちんと忘れずに持って帰ってくるようになったそうです。
(先輩ママのお話のケースでは、
整理整頓された写真を見せて効果があったそうです。)
「あんなに何回も口で説明してもダメだったのに…お手本見せたら
効果テキメンだった!不思議!」
と言っていました。
もしお子さんが同じような状況でお困りの方は一度試してみてくださいね(^_-)-☆
*
このお話を聞いて、家のお片付けにも当てはまるかも!?と感じました。
安東先生や、美しい暮らしの空間アドバイザーにご依頼いただく方々は、
家が片付かなくて…悩んで悩んで…プロにお願いしようと決心して
申し込みされることが多いです。
一緒にお片付けを進めていく中で、キレイな状態に対する意識もどんどん
変わっていきます。
そして…お片付けが完了したら、その状態が「お手本」になります。
片付いた状態を維持するには、それまでの悪い習慣(買い物のクセや
使ったものを元に戻さない…など)を改める必要もありますが、
一度「視覚に訴え」ているので維持する力もぐんとアップします。
引き出しの中一つとっても、片付いた状態を「視覚で」知っているのと、
知らないのでは大きな違いです。
*
お家がなかなか片付かず、ご自身では難しい…という方は
お近くのアドバイザーに是非ご相談くださいね。
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