デジタル写真もアルバムに

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
福岡市早良区在住 柴田 佐妃子です。
九州全域・山口県で活動しています。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます(^^♪

前回の記事では大切な写真データのバックアップについてご紹介しました。

大切な写真データの保存方法は?

今回はアルバムについてです。
フィルム時代の現像写真の整理については過去記事でもご紹介しています。

お片付けの最後の砦~写真の整理~

写真の整理~大判写真はどう管理する?~

息子が生まれてから…デジタルカメラでそれはもう大量に子供の写真を撮っていました。
フィルム代・現像代を気にしないでいいですから…

どんどん溜まっていく写真データを前に、
データだけじゃなかなか見返せない…よし、アルバムを作ろう!と決心したのが息子が2歳くらいになった頃。

当時いろいろ検討して、富士フィルムの「イヤーアルバム」というフォトブックサービスで作ることにしました。

選定ポイントは

・定番商品である(何年先も作ることができる)
・画質が良く、写真用紙仕上げである
・1冊に入る写真枚数が多い

でした。

1年に1冊、その年のベスト150枚~200枚くらいの写真を選んで編集しています。
実際作ってみてかれこれ10年近くになりますが、仕上がりの良さと作りやすさで満足しています。

万が一、ハードディスクに保存しているデータがなくなってしまっても
このアルバムがあるので多分大きく落ち込まない…かも!?


アルバムを作ったり編集したりする作業は好きなので、担当は専ら私です。

編集者の特権(!?)でこんな写真も!

2018年、お片付け完全マスターにて
ここでも遠近法が!?

子供たちも出来上がりを楽しみにしていて、製本されたものが届くと小学校低学年くらいまでは我先にと取り合いになっていました。

1年に1冊、その年の年末を越して次の年が来るまでに作るという(自分に課した)ルールでしたが、
実はちょっとサボって💦まして…
2021年の今は2020年のアルバムに取り掛かるべきところを…まだ2019年が出来ていませんでした。

娘からはずっと催促されていたのですが、最近息子からも
「2019年は?」と言われるようになったので💦
2年前の写真を見ながら、子供の成長に驚きつつただいま鋭意製作中でございます(^-^;

収納場所はダイニングテーブルに近い棚の一番いい位置に。

せっかく作ったアルバムなので、いつでも気軽に見返せるようにしています。
あるときはダイニングテーブルに全冊広げて娘が一番古いものから順番に見ていました。

子供も成長し、そろそろ写真も簡単に撮らせてくれないお年頃になってきました(^-^;
年々写真の枚数も減少し(ちょっと悲しい)このアルバム作りもあと数冊といったところでしょうか。

何年先でも、「こんな頃もあったね~」と
我が家の大切なコミュニケーションツールのひとつになってくれたらいいなと思っています。

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