安東流お片付け…原点回帰

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー 
柴田 佐妃子です。

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収納用品がないとお片付けが出来ない…ではなく、
収納用品を新たに買わなくても、
「家にあるもの」、「手に入るもの」を工夫して最大限生かして収納していく。
安東流お片付けの原点を感じました。

ダイソーが直営第1号店を出店したのは、1991年だそうです。
(大創産業HPより)

今から約30年前だったんですね~。

私が一人暮らしを始めたのはその数年後のことになります。

当時は今のようにどこにでも100円ショップがあったわけではなく、近所にはありませんでした。

分類するのに、様々な「箱」を使っていたように思います。
一番重宝していたのは、靴の空き箱ですね。

丈夫でしっかりした造りだし、サイズも丁度良いです。
CDやVHSのビデオテープ(懐かしい…)など入れていたような?

靴の空き箱を加工して、引き出しの分類に使っていましたが、劣化してしまって少し前にさようならしました。

紙なので長期間使うのは難しいですが、引出しに合わせて加工したりしていました。
お片付けに伺う時でも、お家から出てくる箱は重宝します。

安東流お片付けでお家にあるものを最大限利用する…といえば、「家具」ですね。

安東先生のお片付け現場では、「あの家具がこんな用途に!!」と驚く場面がたくさんあります。

わたしたち美しい暮らしの空間アドバイザーも、
お片付けの下見や事前の写真でお家を拝見した際、新たに家具を購入する前に
今お手持ちの家具をなるべく生かして収納していくことを考えます。

以前実家を片付けたとき、婚礼ダンスの飾り棚がテレビ台へと第二の人生(家具生?)を歩むことになりました。beforeでは「どこにあるの?」というくらいに埋もれていました(^-^;



処分するかもしれなかった家具が別の用途で生まれ変わる…

「安東流おうち丸ごとお片付け」の醍醐味です(^^♪


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