こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー
柴田 佐妃子です。
先日、秋吉アドバイザーと風穴アドバイザーが、
ブログを紹介してくださいました。
ありがとうございます。
今日は、私がアドバイザーになるまでをご紹介したいと思います。
アドバイザー養成講座を受けるには、「自宅が片付いていること」が大前提です。
安東流のお片付けは、個人のものは個人で管理します。
子ども部屋は子どもと一緒に片付け、家族共用部分は私が全て見直しました。
なので … １カ所全く触っていない場所がありました。
夫のエリアです。
我が家は夫専用の部屋はありません。寝室の一角が夫のエリアになります。
本人はあまり不便は感じていないようでしたが、なんとなく雑然としていてずっと気になっていました。
とある日
私：「片付けするなら手伝うよ」
夫：「いや、大丈夫」
またまた別のとある日
私：「お片付け、手伝いましょうか？」
夫：「いやいや結構です」
… こんなやりとりが何度か(*_*)
でもでも、ここはこのままでは写真は送れない …
思い切って夫に切り出しました。
安東先生のアドバイザー養成講座に申し込むこと、そのためには夫のエリアもお片付けしなければ … と。
今までのやりとりは何だったのか！？
（私の切羽詰まった様子に忖度したのか …？ ）
夫はすんなりＯＫしてくれたのです。
夫のものは夫本人しか取捨選択出来ません。
一緒に恒例の「全部出し」！
「全部要るー！」と言っていた夫ですが、ひとつひとつ確認し、それでもかなりのものを処分しました。
夫はとても物持ちが良いです。
昔男子が一生懸命集めていたものとか …
アドバイザー仲間に「うちには○○があります」と言うとビックリされました(^_^;)
（思い出の品として大切に保管しています。）
晴れて、自宅写真を送付し、アドバイザー養成講座を受ける運びとなりました。
いつもの遠近法！？
アドバイザー養成講座を受講したら、「ハイ！明日からアドバイザーね！」
… とはなりません(>_<)
道のりは遠い … 。
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