親の家を片付ける | お気に入りの住まいづくりはお片付けから

こんにちは^^
美しい暮らしの空間アドバイザー　
柴田佐妃子です。

更新がない間もご訪問頂きありがとうございます。

＊

親の家の片付けbefore/after、今日はキッチンをご紹介します。
（掲載許可はいただいています。）
これまでの記事はこちら→ ★

まずはbefore写真から^^

キッチンbefore

リビング側からbefore ⇓

窓側からbefore ⇓

シンクまわりbefore ⇓

間違い探し…？

before写真の中に、キッチンにあるには？？？なものがあります。
それは
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電子オルガンです。
私が住んでいる頃は、リビングにありました。

私（使用者）が家を出たら和室へ、
祖父が和室に同居することになったらキッチンへ…
かれこれ十数年ここにおりました。

電子オルガンの下はこのように ⇓

３０㎏の米袋やキッチンペーパーのストックや紙袋達などが床置きに…(-_-;)

今思えば、
私が家を出たときが処分のタイミングだったのかなと…。
（まだ音楽教室にも置いてある機種だったので、中古として引き取ってもらえたかも？）
私も帰省したときに時々弾いていたり、母にも思い入れがあったりでなかなか踏ん切りをつけることが出来なかったようです。
そのうち、少しづつ音が出なくなり数年前に完全に音が出なくなりました。

大型楽器の処分

家のお片付けをするにあたり、電子オルガンを処分することは父母も決めていました。
電子オルガンや電子ピアノは自治体によっては粗大ゴミとして受付ないところもあるようです。
民間の業者も調べましたが金額もピンキリで問い合わせしてみないと分からないな…という感じでした。
いくつか調べて、問い合わせてもらったところ、幸いにも自治体に回収をお願いすることが出来ました（処分代は5000円ほど）。

私は処分に立ち会うことは出来ませんでした。
「トラックの後ろにバリバリバリって飲み込まれていった。あっけなかった～」
母の感想です。
少し心が痛むお別れでした…(>_<)

＊

電子オルガンを処分して、
母：「食器棚を買い替えたい」
（切り替え早！！）

次回キッチン全体afterをご紹介します^^

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